ゼティスビューティーについて研究開発 30年のストーリー
01. 低刺激へのこだわり
今から30年前、肌荒れやかぶれなどによって一般の化粧品が使えない方々のために、敏感な素肌を保護し、より良い状態へと導く化粧品作りが始まりました。 そんな想いを受け継いで新たにスタートしたゼティスビューティーの基礎化粧品づくり。その研究開発の過程においては、機能性を求めれば求めるほどに、 低刺激性を実現することが難しくなるという壁がありました。また逆に低刺激性を追求すれば、機能性や品質が保証できなくなるというジレンマに悩まされました。
02. 安全性の高い原料の採用
配合原料は、ひとつ一つ安全性試験をクリアした実績ある原料をセレクト。「スキンケア処方の定番」と言われている現在の常識を当たり前とせず、本当にそれが敏感系の素肌にとって良いものなのかどうかを丁寧に検討。より肌にとって刺激が少ない原料を追求し、それが見つかれば試作し、使用評価を行うことを繰り返しました。
03. パッチテストの実施
理想的な配合が実現できたら、次は実際に化粧品の機能や安全性をチェックする必要があります。まずは、臨床試験機関においてパッチテストを行うとともに、試作品を多くのモニターの方々に実際に使用していただき、評価をお願いしました。敏感肌の方にもパッチテストに協力いただいて改善点を追求し、より肌に安全な製品づくりのための改良を重ねました。
04. 余分な成分をオフ
スキンケアで香りを楽しみたいという方もおられますが、香料は肌には刺激になる可能性があり、突き詰めれば、本来は肌に必要のないものになります。肌トラブルを起こす確率を1%でも減らしたい…そんな想いから、香料は配合しないという選択をしています。
05. テクスチャーの検討
テクスチャー(使用感)もとても大切な要素です。個人の好みや使用時の肌の状態にもよりますが、多くの方にモニタリングを行い、できる限り多くの方に気持ちよく使っていただける、心地よいテクスチャーに設定しました。
ゼティスビューティーは
こんな方におすすめ
ことがある。 今の肌の状態に不満がある。 自分の肌の将来が不安だ。 どんな化粧品が合うのかわからない。
感じる。 ドクターズコスメに興味がある。 実績のある信頼できる化粧品を使いたい。